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2011年1月20日 (木)

3DサラウンドPC製作 その3 改装前棚卸し

さて、今回はメイン機の大規模な改修になるわけですが、ベースとなる構成を先にご紹介しておきます。これは昨年の7月に完成したものです。

A77foverview

パーツ構成
CPU i7 980X
マザー EVGA X58 3xSLI Classified E760
メモリ  GeIL Black Dragon 2GBx3
グラフィックボード HD5870 x3CFX
SSD OCZ Vertex Limited 100GB
HDD HGST 2TBx9
RAIDボード RocketRAID
ケース Lian Li PC-A77F
電源 Abee Supremer 1200W

内蔵ラジエター2個は写真のようにして入れてます。
A77f_radi

前面に360ラジを入れても内部スペースが実用上殆ど犠牲にならないのが、このケースの良いところですね。いろいろ工夫もしましたが、苦労話は割愛。

なかなか書く所がないので、水冷パーツ類も一応リストにいたします。
CPUクーラー Swiftech Apogee XT
チップセットクーラー Enzotech  EVGA X58 Classified&VRM用
GPUクーラー Koolance x2  Swiftech x1
メモリークーラー Koolance RAM-33x3
ラジエター SR1 280(トップ) ザワード14cm3色ファン(1500rpm)x2
 SR1 360(フロント) ザワード12cm3色ファン(1600rpm)x6
外付ラジエター XSPC RX480 シンルイリアン 12cmファン 1700rpm x6 (二重反転x3構成)
内蔵ポンプ Laing DDC 3.2 (チップセット・GPU・メモリ系) &XSPCリザーバー クーラント (青) チューブ PISCO 1080
外付ポンプ Laing D5(CPU系) 、Bitsリザーバー 、クーラント 自動車用スーパーサーモLLC (赤) チューブ TYGON 3603 1/2-3/4
ファンコン兼水温計 Koolance CTR-CD10BK

内部はともかく、外見上はカラフルさが特徴です。ファンにはザワードの三色切り替えが可能なもの

http://www.zaward.co.jp/globe-fan2_index.html#no10

を使い、気分で色が変えられるようにしています。
また、サイドパネルは(A77F用のアクリル窓付パネルが未だ存在しませんので)Lian Liの他のケース用のものを改造したサイドパネルを使って、さらにオフ会仲間のB.B.[JPN]さんに作ってもらったイラスト&文字入りステッカーで飾っています。

Sidepanelbbsan

今回はこれがベースになりますが、元が(我ながら)折角の力作ですし、特にCPU、マザー、メモリ、ケースなど、現状でも(SATA3やUSB3.0が使えないことを除けば)遜色はありませんので、極力流用する予定です。こうやって新しいニーズに応じて、必要な所だけを組み替えていけるのも自作の醍醐味ですね。

ただこの水冷システム、この頃は本格水冷の経験も浅かったこともあり、今から考えるとちょっとアンバランスで、無駄も多いです。
現構成の概念図Photo_3

例えば水冷の系統は2系統に分けていたのですが、CPUだけのために480ラジとD5ポンプを使うのは、実際使ってみると全く過剰でした。(その頃はCPUは冷やせば冷やすほど過激にオーバークロックできると思っていた。)
もう片方の水冷系も、グラボをFurmark等でブン回さない限りほとんど水温は変わらずFurmark回しても水温5℃程度の上昇に留まっていました。つまり通常の使い方なら(圧損での能力の低下がなければ)内蔵ラジだけの1系統で組んでも十分だったと思います。

ラジとポンプを外付けしたために簡単に持ち運びができず、またケースを横に倒してメンテナンスしたりも難しかったので、今回は内蔵1系統を基本に作り替える予定です。

ただそうは言っても、GTX580は発熱が更に大きくなりますし、夏場の閉め切った部屋で室温40℃を超えるような環境や、長時間負荷がかかる環境(特に将来的に、動画処理でCPUとGPUをぶん回すような環境)など、更なる冷却が必要になる場合も想定して、追加で冷やすための補助冷却系を、取り外し自由で組み込みたいと思っています。
新メイン機・水冷系概念図Photo_4

それから、水冷もだいぶ慣れてきたので、見栄えのよさにももっとこだわりたいですね。(実は個人的にはこの辺の動機が重要だったり。。)
プラグインは、見栄えも使い勝手も良いのですが、サブ1号機で使っているので、今回は新しいチャレンジの意味も込めて黒のフェルールレスでやってみようと思います。
米国サイトにはフェルールレスの作例が極めて多いのですが、確かに独特の格好よさがありますね。
http://www.xtremesystems.org/forums/showthread.php?t=233842&page=150
逆にプラグインは米国の作例にはほとんど見られないのですが、別にプラグインが劣っていることはないので、むしろ日本ではもともと家屋の配管や車用に結構使われていたり、CoolingLabさんなどの努力で広まった面もあると思います。
この辺が今回調達したフィッティング類の一部です。Enzofittings_2 

サブ2号機はバーブを使っているので、これで我が家に3種類の水冷機が揃います。
サブ2号機はこんな感じ。Cn690iioverciew_2  

ちょっとカラフルすぎ?今回は少し渋めを狙いたいですね。

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