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2012年1月

2012年1月25日 (水)

1月24日スカパーe2のプチ異動対応メモ (TVTest、TVRock) :何故かナショジオが観られなくなった人向け

*当記事は書いた時点で有効だったスカパーe2 チャンネル変更の対応手順と感想を書いてありますが、現在はナショジオも含めたスカパーe2全体の再編対応の手順を、別記事でまとめてあります。よってこの記事はあくまでご参考として、実際に対応される際の手順としては以下をご参照ください。

TVRock (およびTVTest) のスカパーe2最新編成対応と、チャンネル名称も最新にする方法 (TVRockのチャンネル名称も含めて最新編成に対応させる手順です。対応としては完全ですが、途中で録画予約済データをメンテする必要があります。)
2012年3月1日のBS新チャンネル対応、および2012年10月1日までのCS110再編対応について (現在のチャンネル名称を残したまま受信・録画に必要な情報のみを更新する手順です。作業のリスクはなく時間もかかりません。)

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さきほどウチで観ていて気が付いたネタですので、今回は短めに。スカパーe2視聴者だけに関係のある情報です。

なお特にPX-W3Ux専用ではなく、PT2、W3PEなどの衛星系チューナーでも共通の手順です。

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昨年から今年にかけて、BS、CS110のいくつかのチャンネルの移動、新設、整理が予定されていて、昨年10月分は既に実施済みです。→対応方法はこちら

現状のCS110ではリンクのようなチャンネル配置になっていますが、異動実施後はこちらのリンクのようになることが予告されています。

次の大きな異動は今年の3月に予定されていますが、実はその前にも小さな変更はあるようで、リンク先に本日(2012/1/24)付のCS110「スカイ・A sports+」のチャンネル変更が告知されていました。

http://www.e2sptv.jp/oshirase/oshirase_20111017_001.html

まあこれだけなら観てもいないチャンネルですし、気にもしていなかったのですが、実は今日付でCS110「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」にも異動があり、トランスポンダがND6(中心周波数12.371GHz)からND22(中心周波数12.691GHz)に変更になっていることが判明しました。

後から考えると昨夜からこの辺のチャンネルで計画停波があったのですが、これが1つの目的だったようです。

ナショジオはチャンネル番号が変わりません(ch343)ので、普通のARIB仕様デジタルTV/レコーダにはこの変更は自動的に反映されるらしく、このナショジオ異動の告知はほとんど(というか、検索した中では全く)ありませんでしたが、このBlogで解説しているts抜き環境では自動的という訳にもいかず、TVTestやEDCBではCSチャンネル再スキャン、TVRockでは該当チャンネル情報の修正が必要です。

ナショジオは元理系な私にとっては好奇心のわく番組が結構あり、録画や視聴する番組もありますので、見逃すわけにはいかない変更です。実はこの話に気付いたのも、今日帰宅後にTVTestでナショジオを観ようとしたところ、チャンネルがなぜか合わせられず(何度やってもND6先頭の東映チャンネルになってしまう)、チャンネルスキャンしてみた結果、ようやくこういうことらしいと判りました。

確かに上記リンクでも最終的にこうなることは公表されていますし、このチャンネルについていつ異動するかの情報はありませんでしたので、この手の告知なしの変更はありえるのですが、特に今年の7月までは注意しておく必要があります。(1/30月曜深夜にも怪しい停波がありましたが、そこでの変更はなかったようです。:1/31追記)

ここでは一応、1/24付けの「スカイ・A sports+」 および「ナショナル ジオグラフィック」チャンネル異動のTVTestとTVRockへの反映方法について、メモしておきます。

なお他の記事についても現時点で修正を入れましたので、これからこのBlogの手順で導入・更新をされる方は自動的にこの内容も反映されます。

1.TVTestの対応

衛星系各チューナーでCS110のチャンネルを再スキャンする形でも良いのですが、全チューナー分(更にSpinelで複数PCから観られるようにしている場合はその台数分)のスキャンにはそれなりに時間がかかりますし、放送休止時間のチャンネルを見逃す場合もありますので、プリセットしたファイルを用意しました。よければ使ってください。以下はその使用方法です。

1)添付ファイルを「右クリック」→「対象をファイルに保存」で適切な場所にダウンロードし、それをTVTestの実行フォルダに上書きコピーします。

「Preset_CS.ch2」をダウンロード

(上記の名前のままでDLするように注意してください。ときどきブラウザが勝手に.txtという拡張子に改変してダウンロードしようとする場合がありますので、その場合は再度この操作をやり直して、拡張子が.ch2になることを確認してください。)

2)TVTestを起動し、左下をクリックして、衛星系のBonDriverを順番に選択しながら3)~4)の作業をおこないます。

0124tvtest15

3)TVTest画面で右クリック→設定から「チャンネルスキャン」を選びます。

4)対象チューニング空間でCS110を選択後、「プリセット読み込み」をクリックして、OKを押します。

0124tvtest2

ちなみにこの作業をおこなった後のCS110チャンネル情報は、赤丸の2箇所が変わっているはずです。

0124tvtest3

これを全ての衛星系BonDriverでおこないます。

以上でTVTestの対応作業は終わりです。TVTestを一度終了させて再度立ち上げれば、該当チャンネルをまた視聴/録画できるようになります。

(Spinel経由で視聴可能なPCがある場合は、同じ作業をおこなってください。BonDriver名が同じであれば、BonDriver名.ch2ファイルをコピーする形でも良いです。)

2.TVRockの対応

1)以前ここのBlogの手順でTVRockを設定した方であれば、CS110の変更内容をプリセットしたファイルを用意しましたので、

「ch-cs.txt」をダウンロード

このファイルを「右クリック」→「対象をファイルに保存」で適切な場所にダウンロードし、それをTVRock作業フォルダ(図の赤丸部で指定してあるフォルダ)に上書きコピーしてください。

その後

①タスクトレイのTVRockアイコンで「右クリック」→「TvRockの終了」を選択

②TVRock実行フォルダにあるDTune.batを、ダブルクリックして実行する。

③チューナー数を現状と同じ数(PX-W3Ux 1台なら4個)で選択

④以降、各チューナーの設定済み内容が表示されるので、「次へ」を順にクリックしていく。

⑤チューナー設定の画面が終わると、チャンネル設定の画面になるので、これも「次へ」をクリックしていく。

⑥「番組情報を取得します」の画面になったら、次へを押す。数秒後、TVTestが2タスク起動するので、タスクバーで右クリックし、「ウインドウを閉じる」を選択して2タスクとも終了させる。すると、「終了しました。次へ進んで下さい。」の画面になるので、「次へ」を押す。

更に「次へ」を押せば、「終了」のボタンが出てくるので、クリックする。

起動したWeb画面は終了させて構わない。

⑦その後、「DTuneで再設定したことにより、TVRockの設定値が初期状態に戻ってしまうもの」が3点あるので、適切な設定値に戻しておく。以下は私の例。

・設定→システム設定で、「復帰処理をタスクスケジューラーで行う」をチェックアウトしていたのがチェックされていた。=>チェックアウトに戻した。

・設定→インテリジェントで、TVRock番組表を「認証無し」にしていたのが「Digest認証」になっていた。=>「認証無し」に戻した。

・番組情報取得の対象チャンネルが地上波だけになり、衛星のチェックが解除されていた。=>、「インテリジェント」→「番組情報取得」でBS,CSを再度全チェックにし、「記憶する」をクリックした。

ほかにも一応、TVRockの「設定」内容を確認。

最後にTVRockをいったん終了し、再起動する。

以上で、TVRockの対応作業も終わりです。

2)なお、過去にここのBlogの手順でTVRockを設定した訳ではない場合、単純に上記「ch-cs.txt」を上書きすると、既存のチャンネル情報とちょっとした違いが生じ、その分が二重登録になって幽霊チャンネルが出現する危険性があります。

その辺の不安がある場合、以下の手順がお勧めです。

A)このBlogの手順ではないにしろTVRockはDTune.batでチャンネル設定している場合

TVRock作業フォルダ(図の赤丸部で指定してあるフォルダ)にあるch-cs.txtをテキストエディタを開いて、以下の2ヶ所を青字のように変更し、保存する。(チャンネル名称が微妙に異なる場合は、敢えてそこは変更せず元の名称のままにする。)

スカイ・A sports+ 810745856 250

ナショナル ジオグラフィック チャンネル 831717376 343

あとは、1)-①~⑦の手順に従って設定する。

B)TVRockのチャンネル設定を「設定」→「チューナー」タブで直接編集している場合

DTune.batだとチャンネルの設定内容がロールバックしたり重複してしまう可能性があるので、「設定」→「チューナー」タブで、各衛星系チューナー全てで以下の変更をおこないます。(なお、この面倒くささとミスの危険を避けるため、ここのBlogではチャンネル設定変更に、DTune.batを常に使うようにガイドしています。)

①右中央あたりにある「チャンネル設定」で「スカイ・A sports+」を選び、

チャンネル: 810745856 サービス: 250  を入力

②同じく「チャンネル設定」で「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」を選び、

チャンネル:  831717376 サービス: 343  を入力

以上を全ての衛星系チューナーで行った後、OKを押す。

以上で、とりあえず現時点でのチャンネル変更は全て反映されます。まあ今後も3月の大きな異動の前にこの手の異動があるかもしれませんので、その辺気付いたらこの記事に追記していくようにします。(尤も、ほとんど観ていないチャンネルは気付かない可能性大ですので、その場合はお許しを。。)

2012年1月 2日 (月)

PLEX チューナーに関するFAQ (PX-W3U2 W3U3 S3U2 S1UD BCUD W3PE Q3PE)

ここのBlogでは手軽に活用できるDTV環境として、この記事でPX-W3U2、PX-W3U3、およびPX-S3U2の導入手順を、またこちらでPX-S1UD用、こちらでBCUD用、またこちらではQ3PE/W3PE用の手順をまとめました。

ただこれらの説明は基本は、自分自身の備忘録・メモ的に書いたものですので、大抵のことがうまくいく前提で書いてあります。

しかし実際の環境ではいろいろな問題が起きると思います。一通りの手順を書いた以上、その辺のありがちなトラブルに対するFAQも補完しなきゃなぁと思いつつ、なかなかまとめる時間がありませんでした。

そこで正月明けて落ち着いた今の時間に、グランプリをいただいたお礼も兼ねてちょっとこのようなものを作ってみました。(といいつつ、本来PLEXさんの所にこういう情報サイトを、特に本体関連についてBBS形式で構いませんので、作っていただきたいと願います。)

ここのサイトでいただいた質問やコメント、日頃気付いたこと、あるいはサイトに検索エンジンでやって来られる方のキーワードで気付いた(ありがちな)疑問点などをネタにしています。

なお一応免責事項ですが(^^;)当方メーカーサポートではありませんので、内容が薄い事、内容に一切責任は持てないこと、誤りや誤認識などは、どうぞご容赦ください。今後また気付いたことがあれば、少しづつ書き加えていく予定です。

目次

1.本体編
1)USBチューナーで、手順通りやってもデバイスマネージャー上、全く認識しない。あるいはデバイスマネージャー上では正しく認識しているのにTVTestから視聴しようとすると、どうやっても「BonDriverの初期化ができません」「チューナーのオープンに失敗しました」と出る。
2)USBチューナーでTVTestのチャンネルスキャン、TVRockの番組表取得の最中、あるいは不定期に、BSOD(ブルースクリーン)になったり、PCがハングする。 
3)USBチューナーでスリープ・休止からの復帰後、よくこれらの現象(チューナーのオープンに失敗しました、BSODなど)が起きる。 
4)USBチューナーでデバイスマネージャー上、正しく認識しない。黄色い!がついた「ほかのデバイス」が出現し、チューナーをUSBから外すとそれが消える。 
5)W3Uxなのに地上波1個、衛星1個のチューナーしか認識しない。あるいは最初は2個づつ見えているが、いつの間にか1個づつに減ってしまう。 
6)W3Ux、S3Uxでチューナーを複数立ち上げていると突然ハングしたようになり、視聴できなくなる。信号強度は十分あるはず。 
7)PX-BCUDをインテルの945Express(同じICH7の955/975あたりも可能性あり)のチップセットを使ったPCで動かそうとすると、「デバイスマネージャーでは正しく認識されているにもかかわらず」TvTestで”BonDriverの初期化ができません”とダイアログが表示され、視聴も録画もできない状態になる。
8)W3UxまたはS3UxをWindowsXPの環境に導入し、デバイスマネージャー上では一見正常に認識できている。(HDTV PX-xxxx USB BDA Driverときちんと表示されているし黄色い!マークなどはついていない。)しかしTVTestで視聴しようとしても、「BonDriverが初期化できません」のようなエラーが出て動作しない。他に設定に間違いがないことも確認している。
9)パラボラアンテナは設置してあって(あるいは共用のものが引いてあって)BSはきちんと映るが、CSが映らない。
10)BSの多くのチャンネルは映るが、2011年10月や2012年3月に追加されたBS-19~23の新チャンネルでドロップが出たり、受信状況が悪い。(例えばグリーンチャンネル、イマジカBS、日本映画専門ch、釣りビジョン、Jスポ、ディズニー、D-Lifeのいずれかの受信状態が悪い。)
11)W3Uxでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョンに上げる手順。
12)Q3PEでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョン(ver1.3) に上げる手順。
13)W3PEでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョン(ver1.1) に上げる手順。 

2.TVTest編
1)信号レベルが低くて受信できない 又は Dropが頻発するチャンネルがいくつかある(地上波20dB、衛星9dB程度以上、S1UDの場合は50dB以上は欲しいところ)。あるいは信号レベルはそれほど低くないのに、Dropが頻発するチャンネルがある。 
2)ISDB-T_LNA_Controlツールのどれを使ってもほとんど信号レベルに変化がない。意味あるの? 
3)自前でパラボラを立ててLNB PowerSupplyツールを使ってアンテナに給電(LNB_ONを設定)しているが、BS/CSが全く来ない。 
4)DirectShowの初期化ができません のメッセージ 
5)(CATVやフレッツテレビで接続している場合)パススルーでBSやCS110が来ているはずなのに、チャンネルスキャンしても有料チャンネルがスキャンできない。またTVRockの番組表取得でも、有料チャンネル分が一切取得できない。 
6)CATV環境だけどTVTestのチャンネルスキャンができない。 
7)BonDriverの切り替えやチャンネル切り替えの時に、B-CASカードの初期化に失敗しましたというメッセージ、あるいは下のS(スクランブル)の数字が急激に増加し始め、画面に何も映らなくなる。 
8)64bit版のTVTest(あるいはEDCB)が使いたいが、64bit版のBonDriverがない。
9)CSスカパーe2を契約済み、あるいは無料期間中で、視聴は正常にできるようだが、下のステータスバーではS(スクランブル解除エラー)の数字がどんどん増えている。大丈夫か? 
10)1台のW3xx内・地上波2チューナー(T0、T1)で、片方で視聴/録画を開始したりチャンネルを切り替えるとき、もう片方のチューナーが視聴/録画中だと、そちらにDropが出たり画面が乱れることがある。
11)CS視聴で画面がカクつく。(特に内蔵カードリーダを使っている場合や、E350/450やATOMなど性能の控えめなCPUを使っている場合に発生しやすい現象。) 
12)地デジから地デジ、BS/CSから地デジのチャンネル変更がスムーズに出来ない。視聴の時は何度かリトライすればやっとチャンネルが切り替わるが、予約録画ではそうはいかず、予約したチャンネルでの録画が失敗する。 
13)D(rop)やE(rror)は"0"で受信は問題ない筈なのに、プチプチという音飛びがしょっちゅう出る。あるいは映像と音が微妙にずれている。
14)CS110の特定のチャンネル(具体的にはAT-Xやナショジオ、BBCワールド等)のみの受信状態が悪い。 

3.Spinel編
1)Spinelモニター上ではチューナーは空いている筈なのに、「クライアントの接続を拒否しました。チューナのオープンに失敗しました。」のメッセージが出る。 
2)B25Decoderの初期化に失敗しました、のメッセージが出る。
3)Spinelが高負荷時や録画開始/終了時に落ちることがある。 

4.TVRock編
1)tvrock 番組表が歯抜け状態になる。
2)定義していないチャンネルが幽霊のように増えている。
3)TVRock 番組表が重複する。 
4)TVRockでCATV・周波数変換パススルー方式の地上波を定義する。 
5)録画したtsファイルをWindows Media PlayerやPowerDVDなどで再生すると、ワンセグ画質の汚い映像になる。 
6)衛星放送を録画したtsファイルをWindows Media PlayerやPowerDVDなどで再生すると、録画したはずの番組ではなく、別の番組が再生されてしまう。 
7)キーワード(自動検索予約リスト)で予約録画しているが、同じ番組を二重に録画していることがある。 
8)キーワード(自動検索予約リスト)で予約録画しているが、同じ時間帯に地上波、あるいは衛星チャンネル同志の録画が重なると、チューナーの空きはある筈なのに片方が録画されない。予約リストで見ると両方の予約に同じチューナーが割り振られた上で、片方がグレーアウトしている。
9)沢山録り貯めた映像ファイルを管理するソフトはないの?映像ファイルはサイズも大きいのであちこちのHDDやサーバーに保管したりH.264圧縮したりしてるけど、後から観たい番組を探すのが大変。
10) WhiteBrowserで最近、録画されている筈の番組サムネイルが追加されなくなった。
11)録画した番組の頭や終わりが微妙に切れている。あるいはニコニコのコメント取得が番組最初のほうで出来ていない。
12)番組表取得のタスクが特定のチューナーで時間がかかりすぎる。普通であれば1チャンネルあたり3~4分程度で終わって次に進んで行くはずなのに、進まないまま数十分が過ぎていたり、チャンネル全て取得し終わっている筈なのにタスクが終わらない。結局本来番組表取得に必要な時間内(地上波全部で30~40分、BSCS全部でそれぞれ2時間強)で取得し切れず、後ろのほうの番組表が歯抜けになってしまう。
13)TVRock起動時に「TVRockDTVライブラリがありません」「TVRockDTVライブラリのバージョンが違います」「ライブラリーの作成に失敗しました」などのメッセージが出る。初回の起動でこのメッセージが出るのは不思議ではないが、OKやキャンセルを答えてもTVRockを起動するたびに同じメッセージが出続ける。これが原因で、システム起動時にTVRockが自動起動しない。
14)TVRockやSpinelがクラッシュしたのに気付かずに録画予約が録画されないままになっていた。TVRockやSpinelがクラッシュした場合は自動的に再起動させるようにしたい。
15) TVRockが突然重くなった。例えば以下のような症状が出て、なかなか回復しない。
・IE以外のブラウザでも、番組表がなかなか表示されない。 ・TVRockのメニューを出そうとしても応答がない。 ・Rockバーの番組一覧が時間に合わせて更新されない。 ・Windows全体が極端に重くなる。
・マスター/スレーブで複数TVRockを連携させている場合、全てのTVRockが同じ状態になった。

 FAQ

1.本体編

1)USBチューナーで、手順通りやってもデバイスマネージャー上、全く認識しない。あるいはデバイスマネージャー上では正しく認識しているのにTVTestから視聴しようとすると、どうやっても「BonDriverの初期化ができません」「チューナーのオープンに失敗しました」と出る。

2)USBチューナーでTVTestのチャンネルスキャン、TVRockの番組表取得の最中、あるいは不定期に、BSOD(ブルースクリーン)になったり、PCがハングする。

3)USBチューナーでスリープ・休止からの復帰後、よくこれらの現象(チューナーのオープンに失敗しました、BSODなど)が起きる。

「BonDriverの初期化ができません」はデバイスが正しく認識されていないか、BDAドライバが正常に動かない時に出るメッセージです。USBチューナーでこのメッセージや2)の現象が起きるときは、まずUSBコントローラーとの相性が疑われます。PLEX USBチューナーはUSBデバイスとして、接続できるPCを殆ど選ばないのが特長なのですが、PC側のUSBコントローラー、そのドライバーのバージョン、使うOSの組み合わせ、などは様々ですので、チューナーデバイスとしてそこそこタイミングにシビアな以上、組み合わせによっては上記の現象が起きるようです。

ただUSBポート、USBケーブル自体が不良だったり劣化している場合がよくありますので、別のポートやケーブルに繋ぎ替えると解決することがあります。また、腕に覚えがあるならUSBドライバーを、チップベンダが出している最新バージョンに上げると解決する可能性もあります。

また、PC側でUSB2.0とUSB3.0のポートが別々に付いていれば、それぞれが別のコントローラーを使っているので、今まで繋いでいないほうに繋ぎ替えてみると良いと思います。
特にUSB3.0ポートについては、メーカーの公式見解とは違って下位互換性に問題があるケースが散見されます(参考記事)ので、できるだけUSB2.0ポートを使った方が良いと思います。ちなみにUSB2.0 1ポートにハブ経由でW3Ux 2台接続しても、速度的には問題ありません。

それでもうまくいかない場合は、USB拡張カード(ノートやスリムPCの場合はExpressCardやCardBusタイプ、デスクトップの場合はPCIeやPCIタイプなど、それぞれのPCに導入できるものを選ぶ)を導入して、それ経由でUSBに繋ぐ、という対策をお勧めします。

USB拡張カードは手持ちのものや安いもので構いません。どのカードなら確実に動くというのは言えないのですが、USB3.0対応の最新版より、USB2.0のみ対応のほうが、どちらかといえば問題が起きないと思います。

チューナーの見失い(今までちゃんと動いていたのに、ある時突然デバイスマネージャから見えるW3Uxチューナの数が減って、「BonDeiverのオープンができませんでした」というメッセージでTVTestが起動エラーする現象)が起きるようになった時は、電源制御型USBハブと監視バッチを組み込むことで完全に解消しますので、対策されることをお勧めします。

USBハブを単純に間に入れるだけではコントローラーとの相性の点では、あまり意味はありません。ただしたまに、USBポートからの給電が十分でない場合もありますので、セルフパワーのUSBハブを経由することで問題が改善する場合もあります。

4)USBチューナーでデバイスマネージャー上、正しく認識しない。黄色い!がついた「ほかのデバイス」が出現し、チューナーをUSBから外すとそれが消える。

システム環境によっては、自動的にデバイスとして認識してくれない場合が、特に昨年10月/11月版のドライバーバージョンからあるようです。またドライバー導入のタイミングを間違えてもこの状態になります。

その場合リンク先のように、手動での導入を試してみてください。

ただし通常は一度認識してしまえば安定的に認識するようになるはずですが、例えばPC起動のたびに認識不良が起きる場合、何らかのデバイスとのリソースバッティングが起きているか、上のUSBコントローラーとの相性問題が起きている可能性があります。

5)W3U3無印/W3U2なのに地上波1個、衛星1個のチューナーしか認識しない。あるいは最初は2個づつ見えているが、いつの間にか1個づつに減ってしまう。(W3U3V2はもともと1台あたり1個です。)

6)W3Ux、S3U2でチューナーを複数立ち上げていると突然ハングしたようになり、視聴できなくなる。信号強度は十分あるはず。

何かの理由で1系統しか認識していない、つまりデバイスとしてもう1系統の認識に失敗している場合があります。その場合デバイスマネージャーで見ると、数が足りなくなっていると思います。
導入直後にこの現象が出ている場合はリンク先のように、手動での導入を試してみてください。
今まで正常に2系統使えていたものが急に片系しか使えなくなっている場合、PCが異常終了して再起動した時にW3Ux側でもエラーを拾ってそのまま通常処理ができなくなっているケースがあります。USB機器の場合PCIeのような内部バスと違って再起動時に必ずしもデバイスリセットが行なわれず、特に基本入出力(ストレージやキーボードマウス)ではない機器ではOSの初期化処理も働かないため、再起動してもエラーを拾ったままの状態になる可能性があるわけです。
そういう状態になったらUSBの通電をOFF/ONすればリセットされますので、PCが立ち上がった状態でUSBの抜き差しをおこなってみてください。それで治るような場合、根本的な対策として電源制御型USBハブと監視バッチ を組み込むことでこのような現象に悩まされることもなく完全に解決しますので、この現象のご経験のあるかた、また経験は無くても未然に防ぎたい方にお勧めの対策です。

以上は起動/スリープ・休止後の復帰で見失いが起きるような場合の対策ですが、動作中に突然主題の現象が起きたり、USBを抜き差ししてもすぐその状態に戻ってしまうような場合は、以下の①,②が疑われます。

① 電源不良: AC電源の問題とUSB給電が不足している場合のいずれも、動作中の認識不良の原因になる。
AC電源がきちんと接続されていることを確認してください。もし接続していてもそうなる場合は、AC電源の接触不良/あるいは故障の可能性があります。
USBポートからの給電不足の場合にも同じ現象が起きます。USBハブ経由の場合ハブのAC電源が外れていないか 確認する/PCに直接接続してみる/もともとPC直に繋げている場合は別のUSBポートに繋いでみる、な どを試してみてください。
また、ACアダプターの代わりにこういうケーブルを使って、別のUSBポートから給電させると配線はすっきりするのですが、本来のUSBの給電能力を超えて使うことになるため、給電不足から全部のチューナーを認識しなかったりBSODが出ることがあり、お勧めできません。

② WindowsがUSBのセレクティブサスベンドを勝手に働かせている:
 しばらく何も動いていない状態から録画が始まるとうまく録画/受信できない、というような場合はこれが疑わしいです。
これはコントロールパネルで、

電源オプション→プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→USB設定→USBのセレクティブサスペンドの設定

で見てみるとわかります。有効になっている場合は無効して、OKを押してください。
特にWindows8や8.1ではこれがデフォルトで有効にセットされるため、きちんと無効にしておかないとトラブルの原因になります。

7)PX-BCUDをインテルの945Express(同じICH7の955/975あたりも可能性あり)のチップセットを使ったPCで動かそうとすると、「デバイスマネージャーでは正しく認識されているにもかかわらず」TvTestで”BonDriverの初期化ができません”とダイアログが表示され、視聴も録画もできない状態になる。

これは2chのBCUD/S1UDスレにあった情報ですが、別の方が同じ方法で問題解消していますので、同じ原因によって起き、解消しているものと思われます。

私自身よく理解できている訳ではありませんが、同じ問題の場合、以下の方法で問題解消する可能性があります。
(DirectXのモジュール"msvidctl.dll"がこのチップセットだとうまく導入されず、結果としてBDAドライバがうまく動かないのが原因とのことです。)
該当スレから転記しておきます。

・DirectX(Mar2009)を展開してBDAXP.cabを解凍
・中にあるMSVidCtl.dllをsystem32にコピーしてregsvr32
・中にあるwstcodec.infを右クリックインストール
http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-ZW/w7itpromedia/thread/625c83c3-4dc0-41cd-b6da-157969c4178d#643d39ec-ff3c-4803-8509-9bb0e5d48af7
 にあるレジストリを読み込む(Tuning Space\7 とTuning  Spaces\7\Default  Locator のパートだけでOK)

8)W3UxまたはS3UxをWindowsXPの環境に導入し、デバイスマネージャー上では一見正常に認識できている。(HDTV PX-xxxx USB BDA Driverときちんと表示されているし黄色い!マークなどはついていない。)
しかしTVTestで視聴しようとしても、「BonDriverが初期化できません」のようなエラーが出て動作しない。他に設定に間違いがないことも確認している。

WindowsXPの環境ではBDAドライバーの導入後、最初にUSBに挿して認識させる時に、リンク先のような手動の操作が必要です。
ここであまり考えずに「次へ」で送っていったりするとうっかり間違った指定がされ、ドライバーが完全に組み込まれず、結果上記のような状態になりやすいです。

現在既にこういう状態になっている方は、一旦USBから外した後、BDAドライバーをUnstall.batで削除して、再度Install.batで導入し、USBに挿してこのリンク先の手順で再度、デバイスを認識させてみてください。

9)パラボラアンテナは設置してあって(あるいは共用のものが引いてあって)BSはきちんと映るが、CSが映らない。

10)BSの多くのチャンネルは映るが、2011年10月や2012年3月に追加されたBS-19~23の新チャンネルでドロップが出たり、受信状況が悪い。(例えばグリーンチャンネル、イマジカBS、日本映画専門ch、釣りビジョン、Jスポ、ディズニー、D-Lifeのいずれかの受信状態が悪い。)

チューナー本体でそのような問題は報告されていませんので、電波がチューナーに来るまでの間、つまりアンテナやケーブル、分波器/分配器の問題と思われます。

①パラボラアンテナは古いアナログ対応のものだと、上記BS新チャンネルは(BSの中でも周波数が高いですので)受信状態が極端に悪化することが多いです。また、あたりまえのことですがより周波数が高く偏波も異なるCSは(BS/CS両対応のパラボラでない限り)まともには映りません。
どのようなパラボラか、ご確認されることをお勧めします。(パラボラ自体は高いものではありませんので、対応していない場合はこの機会に買い替えてみてはいかがでしょうか?設置工事費がバカにならない場合もありますが、受信条件さえ合えば自前設置も可能です。)

②アンテナ配線はしっかりしたケーブルを使って、無駄な引き回しは避けるのがお勧めです。しかしもっと盲点なのは、途中に何気なく噛ませた分波器、分配器、ブースターです。→コメントでいただいた例はこちら
これらは古いものだとBS新チャンネルやCSの周波数に対応しておらず、その信号だけ劣化させる(旧来のBSチャンネルは何故かきちんと映る)という原因になり易いです。
また古い物でなくても、安価な物、不良品で同じ現象が起きることが割とありがちです。
上記の現象が起きたらスペックや工事屋さんのいう事はあまり信用せず、自分でその辺の機器をバイバスさせたり、分波器の場合は別のものに交換したらどうなるかを試してみると良いと思います。

11)W3Uxでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョンに上げる手順。

今までドライバのアップデート手順はBlogのあちこちにばらばらに書いたりしたのですが、ここ一箇所にしたほうが一覧性があって更新も楽ですので、11)から13)にまとめました。まずはW3Uxのアップデート手順です。
W3Uxの最新ドライバはこちらからPX-W3U3 V2.0用[ドライバ]最新版をダウンロード・解凍してください。この中のBDA_Driver 下がW3U2/W3U3共用の最新版BDAドライバです。
UtilityについてはW3U3 V2用は解凍した中の\Utility の下にあります。W3U3無印やW3U2の場合これは使えませんので、現在使っているドライバファイル付属のものを使うか、
PX-W3U3(無印)
http://plex-net.co.jp/plex/px-w3u3/PX-W3U3_driver_Ver-1.1.zip
PX-W3U2
http://plex-net.co.jp/plex/px-w3u2/PX-W3U2.Driver_Utility_Package_Ver.1.0.3.zip
からダウンロード・解凍して、中にある\Utility フォルダ下のものを使ってください。

アップデート作業は以下の手順でおこなってください。

① 現在のドライバを削除する
まずW3UxをPCから外す。(USBケーブルを抜く。)
(上でDLした新しい ver1.1ではなく)現在のドライバの元ファイルの中の、OSに合わせたフォルダ、[Windows64bitならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows32bitならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8)] にある、Unstall_Driver.batを実行。コマンドプロンプトが消えるまで待つ。

② 新しいドライバを導入
新しいドライバのOSに合わせたフォルダ、[Windows64bitならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows32bitならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8)] にある、Install_Driver.batを実行。コマンドプロンプトが消えるまで待つ。

③ W3U3を新しいドライバで認識
USBケーブルを接続
認識の状態を確認するため、コントロールパネルから「デバイスマネージャー」を開き、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の横の>をクリックしてス一覧を開いておく。HDTV PX-W3U3・・・が必要な個数出てくるまで待つ。(W3U3V2なら1個 W3U3無印やW3U2の場合 1台あたり2個)
だいぶ時間がかかる(1~2分)。Vista以降であれば待っているだけで良いが、XPの場合は手動の手順が必要なので、リンク先を参照

5分ほど待っても数が揃わない場合は、もう一度ケーブルを抜き差ししてみる。それでも同じなら、リンクの手動手順を実施する。

④ Utilityの再設定
Utilityフォルダ下にあるLNA_Controlで地上波LNAセッティング、W3U3.LNB.regで衛星LNB給電セッティングを今までと同じように再設定する。(デバイス再導入でリセットされています。)中身はバージョンで変わりはないので、今まで使っていたもの(過去にカストマイズしている場合はそれをそのまま)を利用しても良い。手順は今まで(リンク)と同じ。

使ってみた感じだと、特に今まで不安定なところも無いので変わったところがあるのかも判らないのですが、安心のためという感じでしょうか。現状特に問題なければ当てる必要もないと思います。

12)Q3PEでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョン(ver1.3) に上げる手順。

Q3PEの最新ドライバはこちらからBDA Driver Ver.1.3 をダウンロード・解凍し、中にある圧縮ファイル(Utility.zip)は再度解凍してください。この中の\BDA_Driver_32または64(・・・) 下がQ3PE用の最新版BDAドライバです。
Utilityについては解凍した中の\Utility の下にあります。

以後の作業は以下の手順でおこなってください。

① 新規にドライバを導入するのであればここの手順ではなく、新規導入の手順に従うこと。

② 現在のドライバを削除する
(新しいBDA_ver1.3ではなく)現在使っているバージョンのドライバ元ファイルの中の、OSに合わせたフォルダ、[Windows64bitならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows32bitならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8フォルダ] にある、Unstall_Driver.batを実行。コマンドプロンプトが消えるまで待つ。

③ 新しいドライバを導入
(1)認識状態を確認するため、コントロールパネルから「デバイスマネージャー」を開き、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の横の>をクリックしてデバイス一覧を開いておく。
(2)新しいドライバファイルのOSに合わせたフォルダ、[Windows(64bit)ならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows(32bit)ならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8)フォルダ] にある、Install_Driver.batを実行。一瞬画面が暗くなることがあるが気にせず、コマンドプロンプトが消えるまで待つ。
(3)「デバイスマネージャー」の「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の一覧に、HDTV PX-Q3PE・・・が必要な個数出ていることを確認する。(1枚あたり1個)

④ Utilityの設定
今までの設定はリセットされているので、再度設定する。また新規に追加された地上波感度調整ツールも設定する。

(1) utilityフォルダ下にある.regファイル群の中で、LNB給電の設定についてはリンク先を参照して、適切な.regファイルをダブルクリックし、設定する。

(2) BSCS感度調整ツールについてはリンク先を参照して、設定する。

これも前のバージョンと特に変わっていないので、ドライバ添付のものではなくPX-Q3PE_ISDBS_Custom_Gain_Setting.reg がおすすめ。他のものを使っていたり自分でカストマイズしたものを使っていれば、それを設定すること。

(3) T0~T3の感度のばらつきを抑えるため、地上波感度調整ツールを適用する。
 (PX-Q3PE_ISDBT_xxxx_Gain_Setting)
まずはPX-Q3PE_ISDBT_Low_Gain_Setting.reg をダブルクリックして適用する。
それで十分な感度が得られないときはxxxxはLow、Middle、High、Maximumの4段階あるので、TvTestを動かしながら順に試してみて、下のステータスバーに表示されているdB値が一番大きくなるものを選択。dB値はT0~T3でそれぞれ、特にT3で確認すること。
感度調整ツールの変更はリアルタイムで効くので、TvTestを動かしながらその場で結果を確かめること。
使った感じではLowが一番良く、感度のばらつきは依然あるが4dB以内であり、前のバージョンほどではなくなった。またT3を最初に使うと更に感度が落ちる、という現象も起きなくなっている。

なお、(2) のBSCSツール(PX-Q3PE_ISDBS_yyyy_Gain_Setting)と名前が紛らわしくフォルダも分かれていないので、相互に間違えて適用しないよう注意。

ver1.2以降の特長としては上で書いた通り、地上波の感度ばらつきが小さくなったところです。ver1.1ではBSCSのばらつきを小さくする為のツールが付きましたのでそれと合わせて、最新版にする価値があると思います。

13)W3PEでデバイスドライバ(BDAドライバ)を最新バージョン(ver1.1) に上げる手順。

W3Uxの最新ドライバはこちらから[ドライバ・各種ツール]最新版をダウンロード・解凍してください。この中の\PX-W3PE_ver-1.1.1\Driver\PX_W3PE_BDA 下が最新版BDAドライバです。
Utilityについては解凍した中の\Utility の下にあります。

以後の作業は以下の手順でおこなってください。

① 現在のドライバを削除する
(上でDLした新しい ver1.1ではなく)現在のドライバの元ファイルの中の、OSに合わせたフォルダ、[Windows64bitならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows32bitならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8)] にある、Unstall_Driver.batを実行。コマンドプロンプトが消えるまで待つ。

② 新しいドライバを導入
新しいドライバのOSに合わせたフォルダ、[Windows64bitならBDA_driver_64(Vista_Win7_Win8)フォルダ、Windows32bitならBDA_driver_32(XP_Vista_Win7_Win8)] にある、Install_Driver.batを実行。コマンドプロンプトが消えるまで待つ。

③ 導入確認

認識の状態を確認するため、コントロールパネルから「デバイスマネージャー」を開き、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の横の>をクリックしてデバイス一覧を開いておく。HDTV PX_W3PE・・・が必要な個数出てくるまで待つ。(1枚あたり1個)

④ Utilityの再設定
Utilityフォルダ下にあるISDB-T LNA_Controlで地上波LNAセッティング、LNBで衛星LNB給電セッティングを今までと同じように再設定する。(デバイス再導入でリセットされています。)中身はバージョンで変わりはないので、今まで使っていたもの(過去にカストマイズしている場合はそれをそのまま)を利用しても良い。手順は今までと同じ。

こちらは現状使ってないので、実質どの辺が変わっているのかはよく判りません。ただ現状特に問題なければ当てる必要もないと思います。

 

2.TVTest編

1)信号レベルが低くて受信できない 又は Dropが頻発するチャンネルがいくつかある(地上波20dB、衛星9dB程度以上、S1UDの場合は50dB以上は欲しいところ)。あるいは信号レベルはそれほど低くないのに、Dropが頻発するチャンネルがある。

一応、元の信号がきちんと来ているかどうかは、できるだけ他のTVやチューナーでも確認してください。以下はそれが前提です。

CS110の特定のチャンネル、具体的にはリンク先のチャンネル一覧のうち「ND16」のチャンネル(AT-Xやナショジオなど。他にファミ劇などND18やND14のチャンネルでも起きる場合があります。)だけが揃って受信状態が悪い場合、「ND16問題」が疑われます。その場合はこちらをご参照ください。

それ以外の一般的な問題判別手順は、以下のようになります。

BS/CSと地上波のいずれの場合も、家屋の配線で既にブースターが入っていたり、ケーブルテレビのSTB(セットトップボックス)経由のパススルー環境の場合は、このチューナーにとっては信号が強すぎることがあります。
その場合信号レベルは逆に低くなって一部~多数の局が受信できなかったり、Dropが出る原因になります。(チューナーにとって適正な電界強度範囲より強くても弱くても、信号レベルのdB値は下がります。)
これはアンテナ線にアッテネーターを付ければ解消しますので、該当しそうな方はまず取り付けてみてください。

また衛星・地上波いずれも言えることですが、元のアンテナ端子が地上波とBS/CSの混合で来ている場合、まず分波器で分けるようにしてください。PXシリーズのチューナーは混合入力でも不要な方はフィルターされる筈ですが仕様で混合入力可能を謳っているわけでもなく、実際やってみるとノイズ源になって受信レベルが低下したり、受信レベルは悪くないのにDropが頻発する原因になり易いようです。
もともと混合入力はチューナーに入れる前に分波器で分けるのが配線の基本ですので、該当する方は面倒くさがらず、きちんと分波器1個入れるようにしてください。
また元が混合でなくても、分波器を入れることによって受信状態が改善する場合もあります。これは分波器が一種のバンドパスフィルタとしてノイズとなるような信号をカットするためと思われます。地上波/BSCSいずれの場合も、いろいろ対策しても一部のチャンネルにドロップが発生して他の原因が思いつかない場合は、試してみると良いと思います。

なお、TVTestで表示されるdB値は絶対的なものではなく相対的なものなので、他のチューナー機種や異なる放送波と比較しても意味がありません。他の機種で30dBと表示されているものがPX-W3U3で25dBとなっても感度が悪いのではなく、逆にS1UDの地上波では60~80dBと表示されているのが普通の状態です。
W3Ux、S3Uxの場合は主題のレベルを大きく下回ったり、大きく上下しながら落ち着かない状態だとドロップが発生しやすくなりますので、同じ放送波でいくつのチャンネルを見ながら調整してみてください。

地上波だけの問題であれば、ISDB-T_LNA_Controlツールを使って簡単に調整することも可能です、LNAツールはAUTOを除いて3種類がありますので、適用してみて最も良いものを選んでください。(AUTOはあまり賢くないのでお勧めしません。)
ここでも信号レベルが低いからといって、Amplifier(増幅)を使えば良いとは限りません。
PXシリーズは全般に、弱い電界強度よりも、強い電界強度で限界が早めに来るようですので、弱電波地域や簡素なアンテナを使っているのでもない限り、Attenuation(減衰)を試してダメならアッテネータ―を付ける、というのが解決の早道だと思います。
なお、ISDB-T_LNA_Controlツールは3段階だけではなく、もっと微調整もできます。地上波で、ほぼうまく受信できているが一部の局の受信状況が良くない、という場合はこちらもご参照ください。

他に注意点としては、BDAドライバーを更新したり、unstall.bat→install.batで再導入したり、あるいは別系のUSBポートにチューナーを繋ぎ直したりすると、このLNAやLNB給電ツールの設定がリセットされることがあります。そのような作業をおこなった場合、念のためにこれらのツールも再適用することを心掛けてください。

安価なブースターの設置は、信号レベルの向上にはあまり効果がありません。上にあるように信号レベルは絶対強度ではなくC/N比が重要ですので、分配器を2、3段経由しても、質の悪いものでなければそれほど劣化するものではありませんし、むしろブースター自体がノイズ源になって、信号レベルが悪化する可能性があります。
また雷対策などでアンテナ線を、個人で買えるレベルのサージ防止装置へ経由させると、一挙に信号レベルが劣化することがあります。(理由は同じくノイズを拾うため。)これも使っている場合は、外してどうなるかご確認ください。アンテナに雷が落ちたらいずれにしろその程度では防げませんので、雷対策はアンテナの置き場所等で対策するか、建屋でのきちんとした設備を業者に依頼する、というのが賢明です。

それらを既に使っている場合は、試しにそれらをバイパスして、チューナーを壁のアンテナ端子直結(ただし分波後)で繋いでみてどうなるか確認し、それが原因だと判ったらアンテナ配線を変更してください。

2)ISDB-T_LNA_Controlツールのどれを使ってもほとんど信号レベルに変化がない。意味あるの?

3)自前でパラボラを立ててLNB PowerSupplyツールを使ってアンテナに給電(LNB_ONを設定)しているが、BS/CSが全く来ない。

これらのツールがきちんとシステムに反映されているかは、レジストリエディタで確認するのが確実です。一旦反映した後もUSBを抜き差しするとリセットされることがありますので、何かおかしいと思ったら確認してみてください。
確認方法はコマンドプロンプトからregedit と入れるとレジストリエディタが起動しますので、以下の場所で確認できます。

Regentry

他にツールがうまく働かない単純な原因としては、S3U2の場合2011年10月中旬以降、PLEX公式サイト上には誤ってW3U2用のものがUPされたままなので、それを使っても効果はありません。こちらにS3U2用に修正したツールをUPしましたので、これを使ってみてください。

また別の原因として、Vista以降のWindowsではUAC(ユーザーアカウント制御)が邪魔をして、上記ツール群によるレジストリの変更を弾いて操作を無効化しまうケースがあります。

上記レジストリエディタで確認してそれが疑われるときは以下の方法で、ISDB-T_LNA_Controlツール、およびLNB PowerSupplyツールを使ってみてください。いずれも使うファイルが違うだけで同じ手順になります。

①LNA、LNBのいずれかのフォルダを開いた状態にしておいてください。

②Windowsのスタートボタンからすべてのプログラム→アクセサリ の順に選んで「コマンドプロンプト」の上でマウスを右クリックし、「管理者として実行」をクリックしてください。コマンドプロンプトが管理者権限で開きます。

Regentry1

③ ①のフォルダ上の使いたいツールを右クリックし、クリックしたまま②のコマンドプロンプト上に持っていき、そこでマウスのボタンを放してください。(ドラッグ&ドロップ)

Regentry2

④コマンドプロンプト上に①のファイルのパスとファイル名(xxx.reg)が表示されますので、該当コマンドプロンプト画面を最前面(Active)にし、Enterキーを押してください。

Regentry3

セキュリティの警告には「実行」、レジストリエディターの確認メッセージには「はい」をクリックしてください。

以上でツールで操作した内容が反映されるはずですので、動作を確認してください。

.

補足) 実際はこの"ISDB_LNA_Manual_Mode"はもっと細かな調整もできます。

試しに"ISDB_LNA_Manual_Mode_ByPass.reg"を右クリック→編集 でテキストエディタで開くと、以下の3つのパラメーターがセットされています。

"LNA_AUTO_CTRL"=dword:00000000 (AUTOでない場合は常に0)
"External_LNA_ON"=dword:00000000
"Internal_LNA_Level"=dword:0000000d

このうち"Internal_LNA_Level"の末尾2ケタは、16進数の00 から 17 までセットでき、大きくなるほど感度を上げる設定になります。

また、"External_LNA_ON"の末尾は0 か 1 にセットできます。細かいことは省略しますが、ここを0にして"Internal_LNA_Level"を0x00~0x17で段階的に上げていき、それでも足りなければここを1 にして改めて"Internal_LNA_Level"を0x00~0x17の間にすることで、更に感度を上げる調整ができます。

ちなみに提供されているLNAツールの設定では、

モード External_LNA_ON   Internal_LNA_Level
ISDB_LNA_Manual_Mode_Amplifier    1 0x17 (十進数の23:設定可能な最大値)
ISDB_LNA_Manual_Mode_Attenuation    0 0 (設定可能な最小値)
ISDB_LNA_Manual_Mode_ByPass    0

0x0d(十進数の13)

以上のような設定になっています。

まずはこの3種類で試してみて(大抵それで最適なところが見つかるのですが)局毎の受信状況の差が大きくてもう少し細かい調整をしたい場合、この"External_LNA_ON" と"Internal_LNA_Level"の値を手動でセットし、別名(例えば"ISDB_LNA_Manual_Mode_Test.reg")で保存し実行して、受信状況の変化を確認しながら調整を繰り返すことで、受信可能な局を網羅した最適な設定を探すことも可能です。

なお、BDAドライバーを更新・再導入したり別系のUSBポートへ繋ぎ直したりすると、このLNAやLNB給電ツールの設定がリセットされることがあるようです。そういう作業を行なったら都度、これらのツールを再適用するよう心がけてください。

4)DirectShowの初期化ができません のメッセージ

Windows7の場合、2013年2月末に配信されたパッチ KB2670838 を当てると、TVTestのデコーダとして「Microsoft DTV-DVD Video Decoder」が使えなくなり、それを使っていた環境ではこのメッセージが出て画面が真っ暗になります。
これはTVTestに内在されたバグが発現してしまうのが理由で、Windows8でMicrosoft DTV・・が使えないのと同じ現象ですが、「ある日突然TVTestでDirectShowなんたらのメッセージが出て何も映らなくなった」、あるいは「まだ該当パッチは当てていないがこの問題に突然出くわすのを予防したい」という方は、以下の対処をおこなってください。これはTVTest作者による対応パッチなので、最も確実な方法だと思います。

パッチ適用手順) TVTest作者のサイト
http://tvtest.zxq.net/
から 0.7.23fixをダウンロードし、解凍します。
 上記サイトがリンク切れしている場合のミラーはこちら
中にある2つのファイルを\TVTestフォルダにコピーして、 TVTest_0.7.23fix.exe をダブルクリックし実行してください。

Tvtestfix_7

正常終了が表示されてTVTest.exeの日時が 2013年2月28日11:00 になればOKです。
いろいろ環境を作り込んでいくとあちこちにTVTestの環境ができていると思います。(サーバーやクライアントの環境、録画専用環境、TvtPlayのts再生環境、展開用マスターファイルなど。) ご面倒ですが今後突然この現象が出ないよう、ここで更新されたTVTest.exe を忘れないうちにそれぞれの環境に上書きコピーしておいてください。

それ以外でこのメッセージが出る一般的な原因としては、TVTestの 設定→一般 でデコーダの欄に、そのPCがDirectShowで使えないデコーダが指定されている場合に発生します。別のPCのTVTest環境をそのままコピーした場合にありがちな話です。その場合、そのPCで使えるデコーダを適切に選択してください。

Vista/7であれば、Microsoft DTV-DVD Video Decorderがデフォルトで付いてきますし、Windows8、あるいはXPの場合は、こちらをご参考に「ffdshow Video Decoder」等を導入して、ここで選択すれば良いです。

またそれとは別のケースとして、今までPowerDVD10かそれ以前のバージョンに付属のデコーダ(CyverLink Video/SP Decorder)を使っている環境で、PowerDVD11以降にバージョンアップするとそれがデフォルトで使えなくなるために、このメッセージが出る場合があります。これはデフォルトで使えなくなっているだけですので、リンク先の方法で復活させて、デコーダとして再度選べば、また使えるようになります。 (なおこのような手順で登録しても、PowerDVDをそこからバージョンアップするとご丁寧にもまた登録が消されてしまいますので、都度同じ手順で復活させてください。)

5)(CATVやフレッツテレビで接続している場合)パススルーでBSやCS110が来ているはずなのに、チャンネルスキャンしても有料チャンネルがスキャンできない。またTVRockの番組表取得でも、有料チャンネル分が一切取得できない。

本来スクランブルがかかっている有料チャンネルでも、電波が来てさえいればチャンネルスキャンや番組表取得はできます。しかしアンテナからではなくパススルーの環境の場合、キャリア側が契約が無い有料チャンネルは最初から信号を送りませんので、スキャンすらできない事になります。(特にフレッツテレビの場合。)

一応無料開放デーには無料開放分を送っている場合があります。またお試し視聴でも、フレッツテレビ経由の旨申し込めば送ってくるようになるはずです。動作確認する場合は、そういうタイミングを活用してください。

6)CATV環境だけどTVTestのチャンネルスキャンができない。

地上波CATVの場合、パススルー方式が受信の前提になりますが、「UHF帯域外」周波数変換パススルー方式、「UHF帯域内」周波数変換パススルー方式、同一周波数パススルー方式のいずれのタイプかを確認してください。チャンネルにC13-C63のように書いてあったり、VHF変換とか単に周波数変換パススルー方式と説明してある場合は大抵、「UHF帯域外」タイプです。

「UHF帯域外」周波数変換方式の場合、対象チューニング空間に「地上D(CATV)あるいはCATV、CABLE」を選んでチャンネルスキャンします。あとの2つの方式の場合は対象チューニング空間に「地上DあるいはUHF」を選択してスキャンします。

その上でもやはり上手くチャンネルスキャンができない場合、信号強度の問題がないか、確認してください。(特にCATVの場合は信号が強すぎる可能性があります。)

BS/CSの場合、トランスモジュレーション方式で来ている場合はどうにもなりません。フレッツテレビ等への切り替えか、自前でのアンテナ設置をご検討ください。

まれに現在でもBSが周波数変換パススルー方式で送られているCATV会社もあるようです。その場合はBSアップコンバータを購入すれば、通常のTVでもPXシリーズでも受信できるようになります。ただし工事と称して結構な金をとられたり、BS新チャンネルには対応していなかったりする場合、自前でアンテナを立てたりフレッツを引くほうがリーズナブルな場合もありますので、よくご確認ください。

自前でのBS/CS110アンテナの設置については、南向きに空が開けた手摺付きの窓やベランダがあれば割と簡単(但し仰角も取り付け時に多少調整するのがお勧め)ですし、アンテナ自体も数千円でスカパーe2の1ヶ月優待が付いている場合もあります。壁にアンテナを通す穴がなくて、と躊躇される方もおられるかもしれませんが、そういう場合サッシケーブルで窓の隙間から簡単に通すことができます。(何を隠そう、ウチもそうしてます。。)

なおもしも今NHKの衛星契約が無い場合には、パラボラを立てると10日もすれば訪問してきますのでお含みおきください。最初からそのつもりの場合は電話で手続きしておけば来ることはありません。(オンラインとGPSでほぼリアルタイムに契約管理しているのでその辺はしっかり金かけてる感じです。)なおNHK BSの契約案内のメッセージはもともとテレビ機器側が生成してオーバーレイ表示させているものですが、tvtestはそういった親切な機能は持っていないので、最初からメッセージが表示されることはありません。

7)BonDriverの切り替えやチャンネル切り替えの時に、B-CASカードの初期化に失敗しましたというメッセージ、あるいは下のS(スクランブル)の数字が急激に増加し始め、画面に何も映らなくなる。

「CardReader_PX.dllをBonDriverxx.scardにリネームする方法」を使っていませんか?現在ではFakeWinSCardを使う方法がお勧めです。これを使えば同等以上の事ができるうえ、この現象もほぼ起きなくなっています。

8)64bit版のTVTest(あるいはEDCB)が使いたいが、64bit版のBonDriverがない。

過去の記事ではご紹介していませんが、Spinelを使って、64bit版のBonDriver_Spinelを使う方法があります。(この場合でもSpinel本体は32bitです。)

9)CSスカパーe2を契約済み、あるいは無料期間中で、視聴は正常にできるようだが、下のステータスバーではS(スクランブル解除エラー)の数字がどんどん増えている。大丈夫か?

Spinelを使って「Spinel側でスクランブル解除+TVTest側ではスクランブル解除しない」という設定にしているか、あるいはTVTestで「現在のサービスのみスクランブル解除する」をチェックしていない場合に、起きる現象です。

その場合視聴中のサービスのみではなく、同じチャンネル上の全サービスをスクランブル解除しようとしますので、その中に契約していない(および無料開放していない)サービスがあると、その分のスクランブル解除に失敗し、その数字がカウントアップされていきます。

特に悪さをするわけではありませんので、Spinelでスクランブル解除している場合は気にすることはありませんが、TVTestでスクランブル解除しているにもかかわらず「現在のサービスのみスクランブル解除する」をチェックしていない場合は、(意図してそうしてるのでなければ)チェックしておいてください。(ここここの2か所です。)

10)1台のW3xx内・地上波2チューナー(T0、T1)で、片方で視聴/録画を開始したりチャンネルを切り替えるとき、もう片方のチューナーが視聴/録画中だと、そちらにDropが出たり画面が乱れることがある。

①感度調整(LNA_Control)ツールがAUTOの設定になっていないかチェックしてください。AUTOに設定したつもりはなくても、導入以来一度もLNA_Controlツールを使っていなければ、ドライバーのデフォルト値はAUTOになっています。

この設定がAUTOだとT0、T1共通の感度を調整してしまうので、片方のチューナーで受信を始めたチャンネルの信号強度が不適切とシステムが判断して、感度調整を自動的にやってしまうと、それにもう片方のチューナーも引っ張られて受信状態が変わってしまい、上記現象が起きやすくなります。こういう意図しない動きをする事がありますので、AUTOは使わないのがお勧めです。

なお、BDAドライバーを更新・再導入したり別系のUSBポートへ繋ぎ直したりすると、このLNAやLNB給電ツールの設定がリセットされることがあるようです。そういう作業を行なったら都度、これらのツールを再適用するよう心がけてください。

②現状W3Uxがほぼ唯一持っていると思われる(個体不良やPC環境との相性問題ではない)既知の問題として、地上波の18-19ch問題というのがあります。

これは片方のチューナーのチャンネルが地上波UHFの18ch、あるいは19chへ/から切り替わる際、もう片方で視聴/録画中の地上波映像にDropが発生する場合がある、というものです。

首都圏のようにこのチャンネルを地上波が使っていない場合は気にする必要はありませんが、このチャンネルを使って視聴している地域で絶対にDropを発生させたくない地上波の録画がある場合は、その録画をしている間は該当のPXチューナーのもう片方の地上波チューナーにもバックアップを兼ねて意図的に同じ番組を録画させる、等によって、他の録画/視聴を割り当てないような運用にするのがお勧めです。

11)CS視聴で画面がカクつく。(特に内蔵カードリーダを使っている場合や、E350/450やATOMなど性能の控えめなCPUを使っている場合に発生しやすい現象。)

CS視聴では観たり録ったりしているチャンネルだけではなく、同じ電波(トランスポンダ)の中に複数のチャンネル(サービス)が、多い時には9個乗っています。

これらはTVTestなどをきちんと設定しておかないと、録画やスクランブル解除もまとめてされてしまいますので、スクランブル解除のBCAS処理の負荷が予想外に増え、画面がカクついたり、Dropが発生することがあります。(特に性能の控えめなCPUと、内蔵カードリーダーの組み合わせの場合、1チャンネルの視聴/録画だけでもカクつくことがあります。)

TVTestで「現在のサービスのみスクランブル解除する」を設定しておけば、スクランブル解除は視聴/録画中のチャンネル(サービス)のみに行われるようになりますので、この現象は回避できます。→設定する場所はこちらこちらの赤丸部分

また、Spinel経由で視聴していて同様の現象が起きる場合は、Spinelでは「現在のサービスのみスクランブル解除する」という設定ができませんので、Spinelサーバー側でスクランブル解除するのではなく各TVTest側でスクランブル解除するように設定変更すれば、この現象は解消されます。→設定方法はこちら

Spinel側でスクランブル解除するやり方もそれなりのメリットはあるのですが、CSがカクつく現象が起きた場合はこの対処をされると良いと思います。(Spinelを使う場合、内蔵カードリーダーでCS 2ts以上、外付けカードリーダーでSandyBridgeクラスのCPUの場合でもCS 3ts以上になれば、この対処をお勧めします。)

12)地デジから地デジ、BS/CSから地デジのチャンネル変更がスムーズに出来ない。視聴の時は何度かリトライすればやっとチャンネルが切り替わるが、予約録画ではそうはいかず、予約したチャンネルでの録画が失敗する。

これは別記事でいただいたコメントをそのまま転記したものです。(koufukuteiさん情報有難うございます)

地デジの感度調整ツール(ISDB-T_LNA_Controlツール)がAUTOの設定になっていると、この状態になることがあるようです。こういう事もありますので、AUTOの設定は使わず、必ずManual_Modeのどれかを使うようにしてください。

なおAUTOの設定にしたつもりはなくても、使っているマシンで一度もISDB-T_LNA_Controlツールを調整したことがなければ、デフォルトでAUTOの設定になっています。その場合はリンク先の手順に従って、ISDB_LNA_Manual_Mode_ByPass.reg 等を実行してみてください。

また、BDAドライバーを更新・再導入したり別系のUSBポートへ繋ぎ直したりすると、このLNAやLNB給電ツールの設定がリセットされることがあるようです。そういう作業を行なったら都度、これらのツールを再適用するよう心がけてください。

13)D(rop)やE(rror)は0で受信は問題ない筈なのに、プチプチという音飛びがしょっちゅう出る。あるいは映像と音が微妙にずれている。

TVTest画面上右クリックで、「リセット→リセット」をしてみてください。それで治らなかったり治っても再発する場合は、「設定→再生」の以下の赤丸部の片方、あるいは両方のチェックを付けたり、外したりして調整してみてください。

Tvtestsoundsync

チェックを外せば音飛びは少なくなりますが、逆に音ズレが気になる場合はチェックした方が良い場合もあります。 また使うデコーダに依存する場合もあります。

14)CS110の特定のチャンネル(具体的にはAT-Xやナショジオ、BBCワールド等)のみの受信状態が悪い。

リンク先の最新CS110チャンネル一覧のうち、「ND16」のチャンネル(AT-Xやナショジオなど。他にファミ劇などND18やND14のチャンネルでも起きる場合があります。)のみが揃って受信状態が悪い場合、「ND16問題」が疑われます。

この問題は古くはPHS親機、現在では主にデジタルコードレス電話(DECT)の親機子機の双方で使われている1.9GHzの電波帯が、丁度これらのチャンネル周波数(正確にはLNBで変換された後の伝送周波数)に重なるために起きる受信障害です。
お使いのチューナーやチューナーを内蔵したPC、あるいはアンテナケーブルの近くにこれらの機器が置いてある場合は、それらを離してみてください。
自分の家では使っていなくても、場合によっては隣家で使っているものをシールドの悪いアンテナ線接続部が拾っている場合もありますので、アンテナ線のシールドをよく確認して見たり、取り回しを変えてみることで改善される場合があります。

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その他、TVTestのヘルプファイルの「補遺」の中に一般的なFAQやTipsがありますので、ご参考にしてください。

3.Spinel編

1)Spinelモニター上ではチューナーは空いている筈なのに、「クライアントの接続を拒否しました。チューナのオープンに失敗しました。」のメッセージが出る。

デバイスマネージャーでチューナーが全て正常に認識されているかどうか確認してください。Spinelモニター上には、\Spinel\BonDriver下に正しいネーミングルールでBonDriverが配置されていれば、とりあえずBonDriver個数分のチューナーがあるかのように表示されます。TVTest等が接続要求してくると、順番に使えるチューナーから割り当てていきますが、割り当てられるチューナーがなくなると上記のようなメッセージが表示されます。例えば衛星チューナーが2個定義されているのに1個しか認識されていなければ、最初の接続要求先がPXW3U2/0/S/0でもPXW3U2/0/S/1でも、使えるチューナー1個が割り当てられますが、それが接続されている最中に2番目の衛星チューナー接続要求が来ると、このメッセージが出て接続は失敗します。

2)B25Decoderの初期化に失敗しました、のメッセージが出る。

Spinel.iniで、DescrambleControlを 0 以外に設定してある場合、\Spinelフォルダには正しいB25Decorder.dllを置いておく必要があります。もしこれが見つからなかったり、正しくないB25Decorder.dllが置いてある場合(例えばBonCasClient専用のものをBonCasClientがない状態で置いてある、などの場合)に、このメッセージが出ます。

そもそもSpinel側のスクランブル解除機能を使うつもりが全くない場合は、DescrambleControl = 0 の設定にしてください。
また、DescrambleControl=2と設定してある場合、「クライアント(BonDriver_Spinelxx)側からスクランブル解除の要求がない限りSpinelはスクランブル解除しない」という動きになるはずですが、その場合でもクライアントの接続要求の度に、BCASカードの有無だけは確認するようです。その時にSpinel(のフォルダにあるB25Decorder)がアクセスできるBCASカードがない場合にも、このメッセージが出ます。
その動きの範囲内であれば特に悪さはしないので、気にしなくても良いと思います。

3)Spinelが高負荷時や録画開始/終了時に落ちることがある。

(Spinel側のスクランブル解除機能を使う場合)、B25Decorder.dllは最新版Ver2.20(Multi2Decの最新版Ver2.10に付属)ではなく、この用途にはやや古いバージョンVer2.14のほうが安定しているという話が以前ありましたが、現在のSpinelではこの問題は解消されているようです。(念のため Ver2.14についてはオリジナルのMulti2Decはアーカイブから消えていますが、少し前のEDCBのパッケージに入っていますので、もし気になる時には試してみてください。例えばここのEpgDataCap_Bon(人柱版9.4x)の中。

http://rumi.dip.jp/2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/upload.cgi7page=0&lm=10000

状況変わらなかったり却って問題が出る場合には元に戻してください。)

別の話として、経験上はSpinelモニターは迂闊に表示させず、タスクトレイに最小化したまま触らない方が良いようです。

4.TVRock編

1)tvrock 番組表が歯抜け状態になる。

①歯抜けになっているのがCSの場合、CSのチャンネル改編を見過ごしていませんか?特に2012年中はこの改編が多く、見過ごすと該当チャンネルの番組表が歯抜け状態になるだけでなく、視聴しようとしてチャンネルを選んでも即座に別のチャンネルに切り替わってしまい視聴すらできない、という状態になりますので、こちらの記事を時々チェックして、更新があったら忘れず手順に従って反映してください。

②番組情報取得のタスクには十分な時間を取っていますか?インテリジェント→番組情報取得で走るタスクは30分しかありませんので、衛星では全く足りず、地上波でも(関東地区のようにチャンネルの多い地域であれば)少し足りないと思います。 地上波に1時間程度、BSだけなら3時間程度、BS+CSなら6時間程度取ったタスクにして、定期的に走るようにしてください。同じ放送波に複数チューナーが使える場合は、高速化機能を使ってこの時間を短縮することもできます。

③Spinelでスクランブル解除をおこなっていると、マシン環境によっては特に衛星でスクランブル解除の負荷(時間)が重くなり、番組情報取得で失敗が頻発して、歯抜け状態になることがあります。そのケースではスクランブル解除はSpinelではなく、TVTestでおこなうように変更してください。この辺に解説があります。

④またSpinelを使っていなくても、TVTestで「現在のサービスのみスクランブル解除する」(ここここの2か所)をチェックし忘れていると、②と同じ理由でスクランブル解除の負荷が重くなって、衛星放送の番組表が歯抜け状態になることがあります。意図的に他サービスを同時録画したい場合を除いて、「現在のサービスのみスクランブル解除する」は必ずチェックするようにしてください。

⑤BS/CSでフレッツテレビやCATVのパススルーで受信していると、契約していない有料チャンネルは最初から信号が来ていない事があります。その場合も該当チャンネルが歯抜け状態になります。

⑥もっと基本的な問題になりますが、受信状態が悪いチャンネルについては、番組表取得も失敗しやすいです。単に視聴するだけであれば多少ドロップが出ても(ときどき画面が止まったりモザイク状になることはあっても)受信自体はできるのですが、番組表受信時はきちんとデータチェックを行うらしく、エラーデータがみつかると受信した番組表をまるごと破棄するロジックがあるようです。

これについてはできるだけドロップのない受信環境にすること、もし(昼と夜など)時間帯によって受信状態が良化/悪化することがあれば、できるだけ受信状態の良い時間帯に番組表取得をスケジュールする、というくらいしか回避策はありません。

2)定義していないチャンネルが幽霊のように増えている。

インターネット上のiEPG対応番組表、例えばテレビ王国などでiEPGボタンを押すと、TVRock自身はiEPG対応していますので該当の番組が一応予約されます。しかしチャンネル情報はTVRockのものと合っていないため、そのままでは正しく予約録画は走らず、しかもiEPGで受け取ったデータに含まれるチャンネル情報で、あたかも地上波の新チャンネルがあるかのようにどんどん登録されてしまいます。iEPGは使わないのが無難です。

3)TVRock 番組表が重複する。

新BS対応などでチャンネルエディターを弄った後、録画予約済のデータの中に変更前のチャンネル情報が残っていると、そのチャンネルが復活して、重複したような状態になることがあります。私自身のお勧めとしてはそのような状態にならないよう、チャンネルを弄る場合は一旦チャンネルエディターで旧チャンネル一式を削除した後、DTune.batを使って改めて定義する方法をご案内しています。リンク先では例としてBS,CSの全chを編集していますが、地上波chを編集する場合は、該当の地上波ch一旦削除したのち編集する形になります。

この手順だと録画予約済のデータの中の該当チャンネル欄は一旦消去されてしまいますので、あらかじめ作業前に予約一覧を印刷等しておいて、作業後に再設定することになります。その分の手間はかかりますが、少なくとも重複チャンネルや意図しない予約データのゴミは残りません。

またキーワード予約を使っている場合は、新しく設定したチャンネルで自動登録されていきますので、実質上それほど手間にはならない、というのが実感です。

4)TVRockでCATV・周波数変換パススルー方式の地上波を定義する。

以下はCATVで地上波が「UHF帯域外」周波数変換パススルー方式の場合、すなわち「TVTestのチューニング空間でCATV(CABLE)と付いているものを選んだ場合」の追加手順です。

「UHF帯域内」周波数変換パススルー方式の場合、①は必要ありません。②では「チャンネル」欄に単純に、TVTest設定→チャンネルスキャン の「チャンネル」の数字を入力していってください。

①\TVTest\PluginにあるTvRockOnTVTest.iniを編集。例えばTVRockの地上波チューナーが1番目(A)と3番目(C)に割り当てられている場合を例にすると、

[DID_A]

TerrestrialIndex=1

[DID_C]

TerrestrialIndex=1

を書き加える。(A、CはTVRockのチューナー定義に合わせて変更。また、[DID x]が無いものについては追加する。)

②DTune.bat実行時に、地上波のチャンネルを該当地域に合ったものを選んだ後、それぞれの「チャンネル」欄に、TVTestの設定→チャンネルスキャン の結果の「番号」の数字に13を足したものを入力していく。

参考→http://skrr69.blog88.fc2.com/blog-entry-1175.html

5)録画したtsファイルをWindows Media PlayerやPowerDVDなどで再生すると、ワンセグ画質の汚い映像になる。

6)衛星放送を録画したtsファイルをWindows Media PlayerやPowerDVDなどで再生すると、録画したはずの番組ではなく、別の番組が再生されてしまう。

ワンセグを一緒に録画していたり、衛星放送でチャンネル上の全サービスを一緒に録画してしまっているためです。これらのプレーヤーでは、どのサービスを再生するかを指定できないため、ものによっては意図しない映像が再生されます。それら余分なものを最初から録画しないようにするには、TVTestで「現在のサービスのみ保存する」をチェックしてください。

既に録画したtsファイルについては、「TVTest+BonDriver_FileまたはTvtPlay」で再生すれば、右クリック→サービスで、再生するサービスを選択できます。また不要なものを消したければ、TsSplitterを使ってHD映像のみ抜きだしたり、衛星放送のサービス毎にファイルを分けることが可能です。

ただし衛星放送で、こうしたプレーヤーを使って再生したりファイル分割をしてみてもどこにも目的の番組が存在しない場合、録画開始時のチャンネル切り替えが失敗していると考えられます。可能性としては、リンク先と同じ原因によって、録画開始時にスクランブル解除が一斉にスタートすることにシステムが追い付けなくなったのかもしれません。そうするとチューナーがハングしたようになって、チャンネル切り替えに失敗することがありえます。(私の環境でも過去に遅いPCでそうなったことがありました。) 思い当る場合はリンク先と同じ対策をして、スクランブル解除の負荷をできるだけ下げるようにしてください。

7)キーワード(自動検索予約リスト)で予約録画しているが、同じ番組を二重に録画していることがある。

8)キーワード(自動検索予約リスト)で予約録画しているが、同じ時間帯に地上波、あるいは衛星チャンネル同志の録画が重なると、チューナーの空きはある筈なのに片方が録画されない。

予約リストで見ると両方の予約に同じチューナーが割り振られた上で、片方がグレーアウトしている。

自動検索予約リストにある各レコードを見て、図の赤丸の部分のようにチェック状態を変えて、「自動検索予約変更」を押してください。

Tvrockautoserch_2

具体的には、「既に予約されている番組は登録しない」をチェックしておけば、別のキーワードや手動で既に番組が録画予約されている場合、二重に録画予約されることはありません。

一方、「録画優先度無効」がチェックされていると(デフォルトではそうなっています)、同じ時間帯に同系の放送波で録画が重なる場合でも、代替のチューナーを割り振ってくれません。

したがって「録画デバイス」を優先デバイスと設定した上で、ここのチェックは外しておいてください。そうしておけば、TVRockの設定→(各)チューナー の設定で、「連携録画(予約振り分け)」第一候補以下にある代替チューナーに、予約を割り振ってくれます。

9) 沢山録り貯めた映像ファイルを管理するソフトはないの?映像ファイルはサイズも大きいのであちこちのHDDやサーバーに保管したりH.264圧縮したりしてるけど、後から観たい番組を探すのが大変。

ホワイトブラウザ(WhiteBrowser)のご紹介記事を書きましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

Whitebrowser

10) WhiteBrowserで最近、録画されている筈の番組サムネイルが追加されなくなった。

これはTVRockと関係があるのと、WhiteBrowserで割とありがちな話ですので、ここに書いておきます。

WhiteBrowserは260バイト以上のファイル名(正確にはパス名+ファイル名)だと、新規ファイル・チェック時に処理がエラーすることがあります。
しかもその場合該当ファイルだけではなく、それ以降にそのファイルと同じフォルダに出来た録画ファイルのチェックまで止めてしまう事があります。そうなると上記現象が起きるわけです。

対策にはこの現象に気付いたら、エクスプローラーで録画ファイルがある筈のフォルダを開いて日付順にソートしてみて、最近の日付で妙にファイル名の長い録画ファイルが無いか、チェックしてみてください。
疑わしいものが見つかったら、ファイル名をもう少し短めのものにリネームした上で、改めてWhiteBrowserの「監視フォルダ更新チェック」をやってみてください。そのファイルが原因だった場合、それで滞っていたサムネイル作成が始まるはずです。

この現象が起きる主な原因ですが、当Blogの解説ではTVRockの「自動検索予約」で録画していく時に、ファイル名を決定するために一旦サブタイトルを番組内容+番組詳細で置換し、それを「タイトル置き換え」の正規表現を使って全角45文字程度に切り出して、その前後に番組タイトルや局名を加えた上でファイル名にする形にしています。
ファイル名にいろいろな情報を加えておくのは見た目に内容が判りやすくなりますし、検索で引っかけやすくもなりますので、使いやすさのためには重要な事です。

ところが番組内容を全角45文字(=90バイト程度)に抑えていても、これにタイトルや局名・日付が加わりますので、たま~にある長いタイトルの番組だと、パス名+ファイル名を合わせて260バイトを超えてしまうことが起きえます。
番組内容45文字というのはその辺に収まるための経験上の数字として割り出したものですが、最近の(特に地上波の)番組ではまれに、不必要に長い番宣文句をタイトルに付けたものがあり、そういうケース等でこの現象が起き得ます。

この辺を完全に防ぐために短いファイル名にすると、逆に普段の見た目が判りにくくなりますので、その辺は使い勝手との兼ね合いです。ただ起きた場合でも上記のようにリネームすれば解消できますので、それほど心配する話ではありません(自分でどういう番組が録画されている筈というのは大体判ると思いますので、それがWhiteBrowserで出てこないとすぐに気が付くと思います。)
こういう現象がこういう理由で起き得るという事だけ頭の片隅に置いておけば良いです。

なおファイル名の長さが上記条件を越えても表示される場合もありますが、シーンジャンプができないサムネイルになっています。シーンジャンプが効かないファイルがあった場合も、ファイル名を短めにリネームした上で等間隔サムネイルを再作成してみてください。

他にこの現象が起きる原因として、「バックアップ録画」「補助録画」のケースがあります。(バックアップ録画等の機能自体はこの辺を参照。)

この機能はTVRockが複数ある場合に、万一の時や念のための機能として、本来の録画担当でないTVRockが録画を補助してくれる便利な機能ですが、ちょっとだけ問題があって、上記「タイトル置き換え」が上手く働かず、長ったらしい「番組内容+番組詳細」がそのままファイル名になってしまいます。(最大1024バイト)
この場合、いつバックアップ録画や補助録画が働いたかは判ると思いますので、働いた時は必ずバックアップor補助録画先のフォルダをチェックしてみて、長いファイル名のTSファイルがあったら短めのものにリネームしてください。それでWhiteBrowserからも読めるようになります。

11)録画した番組の頭や終わりが微妙に切れている。あるいはニコニコのコメント取得が番組最初のほうで出来ていない。

この傾向が出てくる場合は大抵、システムタイマがずれています。原因はいろいろ考えられますが対症療法としては、適切に時計合わせをすれば良いです。
やり方は、コントロールパネルの「日付と時刻」から図のように

Timeradjust1

インターネット時刻のタブから「設定の変更」を選んで、出てくる「インターネット時刻設定」で適切なサーバーを入力して「今すぐ更新」を押してください。現状ではプルダウンで出てくるサーバーは無視して、手で(あるいはここからのコピペで) ntp.jst.mfeed.ad.jp または ntp.nict.jp を指定するのがお勧めになると思います。

指定されているサーバーで更新ができない場合は、別のものを選んでみてください。「同期しました」とメッセージが出れば、時計合わせ完了です。

ただ本来は一週間に一度、自動的にここで選ばれているインターネット時計と同期しているはずですが、ネットワーク障害やサーバーのメンテナンス時間帯にぶつかって同期に失敗すると次の一週間後まで時刻合わせはおこなわれず、狂いが拡大していきます。

その辺を緩和するには、システムの時刻合わせの間隔を一週間に一度から30時間に一度など短かめ、かつ日毎の時間帯をずらしていくと良いと思います。
方法はこちらにありますので、参照してみてください。またここを変えてもレジストリ値(SpecialPollTimeRemaining)にゴミが残っているとうまく働かない場合もありますので、SpecialPollTimeRemainingはブランクにしてみてください。(この辺の記事が参考になると思います。)

また、「定期的に時刻合わせをおこなうためのサービス(Windows Timeサービス)」自体が自動起動していないケースも多いです。このガイドも確認してみてください。(根本的な対策は「回避策の方法3」で良いと思います。)

12)番組表取得のタスクが特定のチューナーで時間がかかりすぎる。普通であれば1チャンネルあたり3~4分程度で終わって次に進んで行くはずなのに、進まないまま数十分が過ぎていたり、チャンネル全て取得し終わっている筈なのにタスクが終わらない。結局本来番組表取得に必要な時間内(地上波全部で30~40分、BSCS全部でそれぞれ2時間強)で取得し切れず、後ろのほうの番組表が歯抜けになってしまう。

これはTVRockのチューナー定義で、特定のチューナー番号(例えばチューナー1)を地上波→BSCS(または逆)に定義し直した事がある場合に、そのチューナーを使って番組表取得しようとすると起きる現象です。
このような変更をおこなえば本来、該当チューナーが使えるチャンネルの定義は差し替わるはずですが、Dtune.batにちょっとした不備があって、以前のチャンネル定義も残ってしまいます。

それでも通常の録画、視聴での利用は特に問題は起きないのですが、ゴミが残っていると該当チューナーで番組表取得する際、残っている(受信できない)チャンネル分まで番組表を取得しようとするため、そこで長い時間止まったようになってしまう、という現象が起きます。

この現象を解消するには以下のように、

Rockadjstchnldef

TVRock設定→チューナーで、該当チューナーのタブでチャンネル設定を修正すればOKです。(対象外のチャンネル/サービスの数字に全て 0 を入れた後、"OK"を押す)。
たとえばここの例では
「衛星チューナーのチャンネル設定に地上波のチャンネル情報がゴミで残っている」
という場合の修正方法ですが、逆の場合(地上波チューナーに衛星のチャンネル情報がゴミで残っている場合)も同じ手順で、衛星チャンネルの定義を全て"0"にすれば良いです。

チャンネル数が多い場合はちょっと面倒ですが、一回やれば綺麗になります。
一般には一度地上波/衛星のチューナーの定義順を決めたら、チューナー自体が変わるのは別に構わないのですが、放送波の順は(例えば地上波→衛星→地上波 のように決めておいて)簡単に変えないほうが無難です。

13)TVRock起動時に「TVRockDTVライブラリがありません」「TVRockDTVライブラリのバージョンが違います」「ライブラリーの作成に失敗しました」などのメッセージが出る。初回の起動でこのメッセージが出るのは不思議ではないが、OKやキャンセルを答えてもTVRockを起動するたびに同じメッセージが出続ける。これが原因で、システム起動時にTVRockが自動起動しない。

① この現象はTVRockの環境を移植したり、何度か同じPCに入れ直したり、フォルダの場所/名前を変えた場合に起きることがあります。

TVRockは作業フォルダなど一部の情報をレジストリに登録しているのですが、そこにあるTVRock作業フォルダの情報と実際の環境が異なる場合に、この状態になります。
この場合TVRockは自力でそれを修正することができませんので、解消するにはコマンドプロンプトからregeditと打って、手でレジストリを修正してください。レジストリ上の場所は

HKEY_CURRENT_USER\Software\TvRock

にある"DOCUMENT"の項目になります。ここをダブルクリックして、図のように正しい\TVRock作業フォルダのパスを入力してください。

Tvrockregedit

修正したらレジストリエディタを終了してTVRockを再起動してみて、上記メッセージも出ず正常に起動することを確認してください。

② また①でうまく解決しない場合別の原因として、システムがWindows8の場合やTVRock作業フォルダ置き場所の権限チェックが厳しい場合に起きることがあります。
(参考: リンクの一番下の部分)
この対策としては、\TVRock作業フォルダにあるtvrock.exe を右クリックし「プロパティ」を選んで、「互換性」タブで特権レベル「管理者としてこのプログラムを実行する」をチェックしてみてください。

14)TVRockやSpinelがクラッシュしたのに気付かずに録画予約が録画されないままになっていた。TVRockやSpinelがクラッシュした場合は自動的に再起動させるようにしたい。

まず前提ですが、TVRockやSpinelは本来予約録画の要になるソフトですので、しょっちゅうクラッシュするような場合は環境を見直してください。いずれも本来極めて安定して動作するソフトで、クラッシュが頻発する場合大抵は、TVRockの場合設定ファイル(dtv.iniなど)や番組表、録画予約レコ―ドなどの内部データベースが不整合を起こした状態、Spinelの場合はチューナーとの接続(USBインターフェースやPCIeなど)が不安定になっています。
日に何度もクラッシュするような場合、TVRockの場合は一度UnInstall.batで綺麗に削除して設定ファイル等も引き継がずに、ゼロから導入し直してみることをお勧めします。
TVRockは高度なデータベース処理をおこなうソフトですが、長く使っているとシステム障害などの拍子に内部データベースを壊してしまって不安定になるケースがあります。
こういう「もしもの時」の備えにもなるのですが、もしTVRockを複数台のPCまたは仮想環境上のものと連携させておけば、TVRockのどれかを再導入しても数時間もすれば、中身は他のTVRockから自動的に復元されますので、再導入のたびに録画予約や番組表がクリアされてしまうような面倒がありません。TVRock間連携はこれに限らず様々な便利な使い方ができますので、ご興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてください。

その辺をご検討いただいた上で、やはり時々起きるクラッシュの手っ取り早い対策をしたい場合は、Restart on Crash (RoC)というソフトで監視するという方法がありますので、ご紹介します。
実際私もTVRockで連携しているPCの1つをWindows8に上げたところ、何故かWindows7環境のマスター側TVRockが度々クラッシュするようになり、悩まされました。その根本的な原因解明には至っていないのですが、とりあえずRoCを使うことで、通常利用に問題ないレベルまで安定して使えています。

以下にRoCの概要&ダウンロードの解説があります。

http://www.gigafree.net/security/process/restartoncrash.html

このように手軽に使えるフリーの稼動監視ソフトなのですが、注意点もあります。

一番注意すべきなのは、TVRockなどを登録する時に
「Assume it has crashed or hanged when..(どういう時にクラッシュやハングしたと判断するか)」 の指定で
「It's not responding to windows messages(Windowsのメッセージに応答しない)」 と
「It isn't running(タスクとして落ちている)」
の両方をチェックしますが、その下の
「Wait x seconds・・(x秒待っても同じ状態ならハングと判断)」
もチェックして、有限の数字(TVRockの場合 60 秒程度)を入れておく点です。
(デフォルトではブランクになっています。)

Roc1

これがブランクだと、「処理が重くてシステムへの応答がちょっと遅れた」という程度の事で瞬時にハングしたと判断してしまい、健康なプロセスをわざわざ殺して再起動させる、という動作が頻発することになります。
(RoCを入れたらかえってTVRockがクラッシュ頻発するようになった、と言う人がいるのは、殆どこれが原因だと思います。)

ここの60秒は経験値で、もっと短い数字(十数秒程度)だとTVRockの場合、誤検出による無用な再起動が増えますので、ある程度余裕を持たせています。
これはプログラムの特性によっても違い、無用に長くしても障害からの自動復旧が遅れますので、使いながらRoCのログを見て調整していく形が良いと思います。(例えばSpinelを監視する場合は10秒程度でも、誤検出はほとんど無いようです。)

またSpinelも監視対象に追加するとクラッシュ対策の他に、間違って(最小化ボタンではなく) Xボタンを押してプロセスを落としてしまってもすぐに再起動してくれますので、オペミス対策としても役立ちます。

このRoCは以下のようにチェックして、Windowsスタート時に自動起動させるのがお勧めです。

Roc2

なおこの設定をおこなうと、(RoCの起動は速いので)Windowsスタート時に他の多くのプログラムよりRoCが先に立ち上がりますが、そうすると監視対象プログラムが動いていないことを検出してそれらの起動処理を始めてしまい、それが監視対象プログラム自身の自動起動設定とぶつかって、プログラムの二重起動をやらかしてしまう事があります。

これを完全に防ぐには、RoCに監視対象の自動起動も任せてしまうのが良いと思います。
つまり「監視対象プログラム自身の自動起動設定は全てOFFにする」のがお勧めです。そうしておくとRoCはWindowsスタート時に、監視対象の各プログラムも安全に自動起動してくれるようになります。

なお、同じような自動起動の仕組みとして「sexe.exeというプログラムによるサービス化」という方法もあり、そちらはサインインしない状態でも対象プログラムを立ち上げてくれるサーバー向けの特長があります。(RoCの場合はあくまで画面入出力をもった通常アプリとして監視対象を起動させますので、サインインするまで自動起動は働きません。)
一方RoCの良いところは、対象のプログラムがりエラーメッセージを表示したままハングして落ちないような時でも「応答がない事」を検知して、上記の「Wait x seconds・・」だけ待った後、対象を無条件に強制終了&再起動してくれる点です。
このようにハングしている状態も検知してリカバリしてくれる点がRoCは優れており、障害対策のためのソフトという特性がよく出ていると思います。

他に気をつけるべき点として、Dtune.batで再設定をおこなうような時は必ずRestart on Crash を先に止めておかないと、設定途中でTVRockを意図的に落したタイミングでそれを検知して勝手に再起動させてしまいます。まあその辺は慣れの問題かと。

15) TVRockが突然重くなった。例えば以下のような症状が出て、なかなか回復しない。
・IE以外のブラウザでも、番組表がなかなか表示されない。
・TVRockのメニューを出そうとしても応答がない。
・Rockバーの番組一覧が時間に合わせて更新されない。
・(ローエンドPCの場合)Windows全体も極端に重くなる。
・(マスター/スレーブで複数TVRockを連携させている場合)全てのTVRockが同じ状態になった。

TVRockは番組表などのデータベースが何かのシステム障害(異常終了など)のタイミングで壊れることがたまにあり、そういう場合該当のTVRockだけが急に重くなったり、不安定になる事があります。
しかし単なるDBの障害なら、大抵は(複数TVRockを連携させている場合)他のTVRockは健全な状態なので、障害の起きたTVRockだけを綺麗にUninstallして導入し直せば、数時間で中身は他のTVRockとの同期で復元されて、元通り使えるようになります。(そういう面でも複数TVRockの連携は、万一の備えにもなります。)

ところが私自身一度体験したのですが、連携しているTVRockが突然一斉に主題のような状態になることがありました。TVRockを4年以上連続運転していて初めて起きた事なので、現象としては比較的レアな事だとは思いますが。

最初原因がわからなかったので、全部のTVRockが入れ直しになるのかなぁ、と一瞬あせりました。
しかし、いろいろやってみた結果、原因は「壊れた予約情報が迷い込んでしまったため」ということが判り、既存の予約情報を全てのTVRockから一旦削除することで、比較的影響度の少ない形で解決しました。

単なるDB障害なら、それが連携機能を通して他のTVRockに伝わることは起きにくいのですが、この場合データ自体が悪さをする「毒データ」となっていて、それがLANを介して他のTVRockにも「感染」したため、一斉におかしな状態が広まってしまったようです。
スケジュールベースで動作するTVRockは、そのスケジュールの元データとなる予約情報におかしなものが紛れ込むと、動作自体に異常をきたすケースが希にあるようです。

結局何がきっかけでそのようなデータが紛れ込んだのかは解明できなかったのですが、もしこういう事が起きた時の対策のご参考として、私の対策をご説明します。(現在の予約済みの情報が一旦消えてしまいますが)

① マスター役のTVRockで、設定→同期タブ で同期モードを「マスターモード」から「使用しない」に変更し、OKを押した後、TVRockを終了させる。これでTVRock間の連携は一旦解除される。

② ただし場合によっては、TVRockの操作が重すぎて設定変更自体ができなくなっている事もあるので、(私の場合これに該当)その時はタスクマネージャーでtvrock.exe *32 のプロセスを強制的に終了させて、③を先にやる。そうすればとりあえず操作可能な状態になるので、マスターのTVRockを一旦起動し、①を再度実施して、その後TVRockを終了・再起動する。

③ 全てのTVRockを終了させて、各\TVRockフォルダから、予約データベース本体である"tvrock.sch" と、付随する"tvrock.sch.del"、および"tvrock.sch.old" を削除する。

④ 各TVRockを再起動し、連携を復活させる。(連携設定を確実に反映するためもう1回、各PCのTVRockを終了→再起動する。)

以上が最もシンプルで確実な解決策だと思います
予約情報を消去してしまうので、ここから録画予約を再登録していくのは大変に見えますが、録画を「自動検索予約リスト」主体に使っているならそちらは健在なので、しばらくすれば予約データも自動的に復活してきます。(なかなか復活しない時は、手動で一度「番組情報取得」を走らせれば、それがトリガになって復活します。)
そこから録画しないものに予約無効の✕印などを再度付けていけば良いです。
他に番組情報取得の定期タスクを再登録する必要がありますが、これは定型の内容なので、再登録も大した事ではありません。

使い慣れてくると録画予約も単純に「予約」ボタンを押すのではなく、単純に1番組を録画する場合でも詳細なファイル名が付けられる「自動検索予約リスト」に登録される方も多いと思いますので、そういう場合はこの対策でも、実害は少ないと思います。

なおこの対策は、全ての連携しているTVRockに対して一斉に行うのが重要です。もし対処していないTVRockが残っていて、それが後から接続されると、再度「毒データ」を拡散させてしまうことがあります。たまにしか起動しないPCがTVRock連携している場合などは注意してください。
(そもそも何週間かに1回しか連携しないようなTVRockが存在すると極端に古いスケジュールデータを連携しようとしますので毒データを生みやすいです。そのようなPC上のTVRockは連携させないのがお勧めです。)

.

その他、TVRockの一般的なFAQは有志が作成されたものがありますので、こちらをご覧ください。

2012年1月 1日 (日)

プレクスグランプリについて

明けましておめでとうございます。

昨年は景気が回復しない中での震災、それに起因した原発の問題、また個人的にもいろいろあった1年で、これらは年が明けたからといってクリアされたわけではありませんが、今年はこういったことが少しでも良い方向に進展していき、新しい夢が見られる1年になってほしいですね。皆様にとっても今年が良い年でありますよう、心から祈念申し上げます。

さて、当Blogでたびたび記事にしている地デジ&BS/CS 3波チューナー PLEX PX-W3Uxを活用したシステムで、昨年末にPLEX主催でやっていたコンテストに応募してみたところ、グランプリをいただきました。

Plexaward

システムは屋外水冷系も含めて、このBlogを書き始めたところから少しづつ作ってきたものの一部で、コンテストのために特に何か変えた訳でもありませんが(というか、狙ってそのために時間をかけてしまうと、後になってなんじゃこのマシンはと疲れが来ますので。。以前はそうでした^^;)そんなこんなでそれなりの評価をいただいたことに、素直にお礼を申し上げます。

Plexaward2(月刊iP! 2月号より)

Ipad1_2

まあこの手の選定は主観と時の運があり、応募された方にはなぜこのマシンが!という感想もあるかと思いますが、(実際、私は夏に参加したパワレポコンテストの運営と不透明な結果のgdgdぶりにはいろいろ書きたいこともあったのですが・とりあえずZOTACさんの賞もいただいたので忘れています。) 今回は多分この手のギミックが好きなスタッフの方がいたんでしょう。違った場所のものならまた違った結果になったと思いますので、今回は私にツキにご容赦を。

当Blogも明日で開始1年になりますが、最初は知り合いか好き者が見てくれればいいやと思っていたもののPV数ももうすぐ10万となり、ようやく人並のサイトっぽくなりました。

やはりデジタルTV関係は、特にts抜きになると皆ネットが頼りになるわけで私の所へのアクセスも多く、一方水冷PCとかはごく一部の好き者(失礼・褒め言葉です)向けらしいアクセス数(DTV関係の1ケタ落ち程度)ですね。でもそれにお構いなく、今年も好き者狙いのコンテンツも増やしていきたいと思いますので、また1年、何卒宜しくお願い申し上げます。

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